高尾の自然 

  
  



 高尾山は暖帯と温帯の境に位置するため天然林がうっそうと茂った様々な自然をかい間見ることができます。山の南面と北面では樹相が異なり、尾根には針葉樹が、また、谷側には笹やフサザクラなど様々な樹木が我々を迎えてくれます。 
高尾山にはモミの木が多く、その根本には珍味として有名な「アカハツタケ」が生えていたり、ブナやナラの林にはシャカシメジが出ています。

 このような自然にはぐくまれて、高尾山では様々な鳥類や昆虫にも出会うことができます。まずは高尾山を代表する鳥「ブッポウソウ」(仏法僧)そしてキビタキ、アカショウビン、イカル、サンコチョウ、オオルリ、クロツグミ等々......    

 昆虫については約4000種が生息しているとみられており、大阪の箕面や京都の貴船とならぶ三大宝庫の一つに数えられています。美しい音色で鳴くカンタンが特に有名です。
草花についていえば、もうその数ときたら天然の植物園です。また数が多いだけでなく高尾山に固有のもの(タカオワニグチソウ、タカオスミレ等)が60種以上も確認されています。






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