高尾の豆知識 


  


 高尾山縁起によれば、ここを開いたのは遠く聖武天皇の時代にさかのぼるらしい。

 この時代は、日本古代史の中で最も華やかな奈良時代であり、奈良の都には東大寺の大佛殿などが造営され、日本全国六十余州の各々の国には、国分寺が建立された。

 真言宗智山派大本山である高尾山薬王院は、奈良時代の天平十六年(744)に聖武天皇の勅命を受け、東大寺大仏の建立の悲願のため諸国に国分寺造営を命じた天皇の願いを達成すべく薬師の像を刻んだ行基菩薩が東国鎮護の祈願寺として、道を開いたと言われている。



3-15.多摩・武蔵野検定


 西に京都検定、東に江戸検定があり、多摩にタマケンが登場している。『地元を愉しも。タマケン。』をキャッチフレーズに、行われる「タマケン」、そう多摩・武蔵野検定(たまむさしのけんてい)とは、正式名称を「知のミュージアム 多摩・武蔵野検定」といういわゆるご当地検定。

 多摩地区とは、東京都の特別区と島嶼を除いた地域。多摩・武蔵野地域は首都東京のベットタウンという印象が強いですが、大学の立地数は東京圏の20%を占め、世界に冠たる先端企業が多く立地するなど、優秀な人材を有するユニーク なエリアです。多摩地域を舞台にした文芸作品も数多く、また最近では、アニメスタジオの地盤でもあります。単に知識を得るだけでなく、この検定をとおして多摩・武蔵野の魅力を再発見し、地域への愛着と誇りを培い、楽しみながらまちづくりに活躍していただくことが目的です。当然、受検に学歴、年齢、国籍などの制限はありません。

公式ホームページによれば

多摩・武蔵野地域は、首都東京のベッドタウンとして、つねに新しい住民を受け入れ続けてきました。

 古くから多摩・武蔵野地域に住んでいる人々、
 全国から移り住んできた人々、
 その後、多摩・武蔵野地域に生まれた人々、
 そして、これから多摩に移り住む人々。

多摩・武蔵野地域は、時代を超えて多様な「人」の交流により生まれた人材の宝庫です。本検定は、産官学連携の活動を通じて地域を知り、地域活性化につながる人材育成と地域に対する愛着と誇りを醸成していくことで、
 「多摩・武蔵野が大好き」といえる人を一人でも多く育てるための検定試験です。本検定は試験の実施そのものを目的とするものではなく、検定を通じて地域の魅力を再発見し、結果としてたくさんの多摩・武蔵野地域大好き人間を生み出し、それぞれの地域で活躍していただくことを目的としています。

3級合格者は、「多摩・武蔵野地域の大学図書館が利用可能」「多摩地域の美術館、博物館、アミューズメントパーク等入館・入園料の優遇」の特典があります。





>豆知識目次に戻る



» ホームに戻る


高尾の豆知識

  • 高尾の豆知識