高尾の豆知識 


  


 高尾山縁起によれば、ここを開いたのは遠く聖武天皇の時代にさかのぼるらしい。

 この時代は、日本古代史の中で最も華やかな奈良時代であり、奈良の都には東大寺の大佛殿などが造営され、日本全国六十余州の各々の国には、国分寺が建立された。

 真言宗智山派大本山である高尾山薬王院は、奈良時代の天平十六年(744)に聖武天皇の勅命を受け、東大寺大仏の建立の悲願のため諸国に国分寺造営を命じた天皇の願いを達成すべく薬師の像を刻んだ行基菩薩が東国鎮護の祈願寺として、道を開いたと言われている。



1-9.森林インストラクター


 森林インストラクターは、農林水産省が認定する資格です。森林の知識を教え、森林内での野外活動を指導するもので、世界規模で森林破壊が問題になっていることもあって「年々、受験者が増えている」(社団法人・全国森林レクリエーション協会)とのことです。

 受験資格は、20歳以上。筆記試験実技、面接試験を経て資格認定となるわけですが、合格率は15%前後となかなか難関です。森林、林業についての基本的な事柄、キャンピング、ネーチャークラフトなどの野外活動、救急処置法、環境教育、自然保護、指導技術などといった幅広い知識が問われます。

 全国森林レクリエーション協会が開いている講習会を受講して試験に臨むのが一般的で東京での講習会は、例年8月に8日間ほど開きます。講義のほか実習は高尾山で行うことが多いようです。

 資格試験は年1回。例年9月に東京、大阪、福岡、高知で実施されます。受験料は1万5000円。       
 詳細は全国森林レクリエーション協会=03(3585)4217=まで。






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