暖帯林と温帯林とが織りなす広葉樹林に、樹齢数百年もの大杉が林立する高尾山。東京近郊で最も人気のあるハイキングエリアと言える高尾山には1号路から6号路まで、番号とテーマのついた自然研究路があります。
高尾山独特の植物を観察できる「表参道コース」や沢沿いに登る「びわ滝コース」など、水辺、イヌブナの森、山頂付近の展望、山の様々な景色を楽しめる、興味や体力に応じたコース選びが可能です。また、この研究路に準ずる道として稲荷山コース(雑木林の道)もよく歩かれています。要所にはテーマに即した解説板もあり、自然や歴史とじかに接しながら知識を得られます。
昭和42年には明治百年を記念して「明治の森・高尾国定公園」となり、大阪の箕面国定公園とを結ぶ、東海自然歩道の東京側起点となっています。
秋のキリンソウの花や真冬になると氷の花になるシソ科のシモバシラなど見るものも多く、何回訪れても飽きません。各コースとも季節を変えてそれぞれ何度でもお楽しみください。

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