花粉症どんとこい
くしゃみに鼻水、目のかゆみ。頭がボーっとしたり、イライラしたり…。花粉症の季節が近づくと、憂鬱な気分になる人も多いはず。春を楽しくすごすために、予防と対策をしっかり行いましょう。



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ツボ療法とは
 東洋医学的には、鼻の周辺や前頭部、後頭部にある特定のツボを刺激することで、 クシャミ、鼻水、鼻づまりなどの花粉症の症状が一時的ですが改善します。同時に、 耳介は全身の異状が反射投影されていると考えられ、耳のツボにも花粉症の症状を 和らげる作用があります。 但し、花粉症と言っても、アレルゲンが何であるかによって、また、体質によっても”つぼ”は違いますので注意が必要です。

 花粉症そのものというよりも、辛い症状である「くしゃみ、鼻水」に良く効くつぼが、手三里(てさんり)、迎香(げいこう)、天柱(てんちゅう)の3箇所です。これらは、一日に何回刺激してもかまいませんし、一つのつぼだけを刺激するのでもかまいません。お風呂に入ったときなどに、少しずつ毎日行ってください。但し、決して、早く良くなろうと頑張ってやり過ぎないで下さい。かえって悪化させます。物足りないくらいが、丁度良いのです。

手三里

 くしゃみ、鼻水を止めるには、手三里が良く効きます。お腹の調子も整えますので、症状が無い時でも時々刺激すると、お肌の調子を整える効果も期待できます。場所は、肘を曲げた時にシワができます。外側に出来たシワの先と、親指と手首の境目を線で結びます。その線上で、肘側から三分の一くらいの場所にあります。人差し指、中指、薬指の三本をそろえ、指の腹で20〜30秒位、ぐるぐると回すように軽く刺激します。

迎香

 くしゃみ、鼻水の他、鼻詰まりもある時は、迎香が良く効きますが、その場所は、鼻の横で、鼻の幅が一番広くなっているところにあります。人差し指一本で、ゆっくり押しながら刺激します。

天柱

 頭がボ〜ッとして集中できないときに効くのが天柱です。首の後ろで、首と頭の骨の境目にあります。両手を、バレーボールのトスをするような形にします。その形のまま頭の後ろに持って行きますと、親指のあたる所が天柱です。親指で上に突き上げるように押しながら刺激します。





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