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月のしずく/桜 23.5cm
素地はナンテンギリを使い 塗りは漆で仕上げています。 控えめながらやさしさを主張する新しいワンポインの桜の デザイン。

高尾通信
高尾山花の名所




自然豊かな高尾は、四季折々に美しい花が咲き、訪れる人を楽しませてくれます。
初春の梅から始まり、桜、カタクリ。。。。。。

それでは、高尾近辺の花の名所を順にご紹介しましょう。


あ、そうそう、春先の高尾といえば杉の「花粉」が飛び交っています。
皆さん、花粉症対策は万全ですか?



高尾近辺の桜の名所





多摩森林科学園のサクラ保存林


サクラを保存するため、約250種類、約2千本のサクラが植えられている高尾駅北口から徒歩10分のところにある独立行政法人森林総合研究所「多摩森林科学園」は、珍しい品種も多く春ともなるとたくさんの人で賑わいます。                   

総面積は57ヘクタールというので、東京ドームのざっと12倍の広さ。     
3月中旬から5月中旬までの約2ヶ月間、サクラの花見が楽しめるが、シダレザクラやソメイヨシノは、4月10日前後、サトザクラは、4月15日前後、マツマエハナソメイ、フクロクジュ、フゲンゾウ は、4月下旬が見頃で山全体の華やかな時期は、4月10日から20頃までとなります。  

全国各地の著名なサクラの遺伝子を保存するため、1966年から造成を始めたという園内には8つのコースがあり、歩道沿いのサクラの木々には品種名や簡単な説明がついています。
コースにはそれぞれ名前がつけてあるが、お勧めのコースは以下の通りです。

とはいっても時間を気にせずゆっくりと廻ってみたいものだ。          
夫婦坂 −− 見返り通り −− 昭和林道 −− 彼岸通り −− 釣舟草通り  −− 遠見通り −− 柳沢林道      

尚、園内には食堂はありません。
食事はベンチがいくつか設けてありますので、マナーを守ってとってください。
残念ながら酒類の持込みは禁止です。
(サクラの下で宴会というわけにはいきませんのであしからず) 

また駐車場もありませんのでご注意ください。
尚、高尾街道沿いに城山大橋のところまでくると(科学園から約300mというところでしょうか)、いつもこの季節には「妙観寺」が庭を有料駐車場に開放しています。街道沿いに案内板がでているのですぐわかるでしょう。

高尾駅北口から歩10分
定休日は月曜日ですが、4月は休みなし。

大人300円(4月は400円)の入場料を払うと見学のしおりをいただけます。
サクラについてもっと知りたい方は、隣接する森の科学館で関連本も販売されています。
                     詳細は多摩森林科学園



高尾山千本桜

4月中旬から下旬にかけて高尾山頂から陣馬山、相模湖方面へのハイキングコースの途中にある小仏城山までの一丁平では約2キロにわたり見事な山桜、ソメイヨシノなどの約700本が咲きます。

いまを盛りに咲そろったヤマザクラが連なって、それはそれは見事なものです。ヤマザクラはソメイヨシノに少し遅れて花が開きます。昔は桜といえば山桜を指したそうです。
昭和2年に地元の青年団によって植えられたという山桜の大樹が約200本、また昭和30年代に植えられたソメイヨシノが約700本。高尾の桜は関東よりもやや遅れて咲きほころびます。

成木と若木がうまく調和して見事なコントラストを描き、山全体が萌黄色に染まる頃、斜面に咲きほころぶ白桃色の花でこのハイキングコースはさながらピンクの道となります。     

ケーブルカーの山上駅から歩40分で山頂、さらに紅葉台、一丁平、小仏城山へと歩くことになります。
一丁平の満開の桜並木の下で、お花見が終わったら小仏峠を経由して、相模湖方面に下って、美女谷鉱泉入浴などもいかがですか。
  
ところで美しい花が食べられるって知ってますか?


高楽寺のシダレザクラ

高尾駅近くの町田街道から、一本裏道へ入った住宅街の中にある高楽寺には、推定樹齢200年、樹高15メートル、」根元約4メートルのシダレザクラがあります。夜ライトアップされとても美しい光景です。

高尾駅南口より町田街道交差点の消防署手前の路地を200mぐらい行き、突き当たりを右へ左手に桜の上部が見えてきます。

尚、この寺には横穴石仏群があり、八王子市の史跡に指定されています。



真覚寺の桜

横山中学校の南にある真覚寺では、ソメイヨシノとヒガンザクラが楽しめます。
高尾のちょっとした隠れた桜の名所です。
お寺の境内ですので、マナーは守ってくださいね。

この美しい花を感謝の気持ちをこめてあの方へ贈ってみませんか。



宗関寺のシダレザクラ

中央高速道のガードをくぐった先、霊園前のバス停を左折すると4,5分で御殿谷川左岸の台地にある宋関寺を見つけることが出来ます。

寺伝によれば延喜17年(917)に妙行(華厳菩薩)が創立し、安土桃山時代の文禄元年(1592)に舜悦禅師が北条氏照の冥福を祈って開基したと言われます。  

この宗関寺の観音堂前のシダレザクラの古木は桜の名木として有名です。   
  

富士森公園の桜

ソメイヨシノを中心に約500本のサクラが楽しめます。

八王子市内でも有数の桜の名所として知られ、毎年の桜の季節には多くの花見客が訪れる。
彼岸桜やウコン桜もあり、この季節は、桜並木の下では、ちょうちん、露店も雰囲気を盛り上げ、この期間の土日は、混んでいます。夜桜も楽しめます。

公園中央付近の広場部分はシートを広げて宴会を楽しむグループの姿も多く、お祭り気分で楽しむお花見向きといったところ。

見ごろは、3月下旬から4月頃

京王八王子・JR八王子駅北口から「法政大学」「東京家政学院」「上大船」「グリーンヒル寺田」行きで「富士森公園」下車。


片倉城跡公園公園の桜

丘の上の本丸広場を囲むように約50本のサクラ。カタクリの花も林の中に顔を見せています。
広場の桜は見事ですが、あまり有名ではなくお花見の穴場といえるところでしょう。
付近にあまりお店がないので、是非手作りのお弁当持参でいきましょう。

水車小屋や長崎の「平和祈念像」の作者として有名な彫刻家北村西望の作品など17基の彫刻が設置されており、お花見がてら美術鑑賞というのはいかがでしょうか。



滝山公園の桜


関東でも最大規模の丘山城と言われる滝山城跡を中心とした(八王子市高月町)都立公園。
天正初年(1573年)北条氏照が、八王子城を築きそこに移るまで、大石・北条の居城でした。

多摩川と秋川の合流点の南側に広がる加住丘陵にあり、付近一帯にはクヌギ、コナラ等の雑木林、5000本と言われるソメイヨシノを中心とした桜が広がっている。

公園の西南側には田園風景、北側には多摩川の景観を望むことができます。
毎年、サクラの季節には中の丸で滝山城跡桜まつりが開催されます。

八王子駅から「戸吹」または「富士美術館経由杏林大学」行きバスにて「滝山城跡下」下車、徒歩で15分。

           東京都八王子市暁町2-41-6



  

陵南公園の桜

加住丘陵と多摩丘陵に囲まれた八王子市の南浅川のほとりにある公園です。
東京オリンピックのときに自転車競技場として使用されたのち公園となりました。

南浅川に面し、背後に多摩御陵の参道を控え、西方に高尾、陣場の山並みを望む、明るく開放的な公園です。
野球場と広場からなる区域と南浅川を渡る橋のたもとの児童遊園とに分かれています。
芝生の広場に約50本の桜が植えられていて、このシーズンになると大勢の人で賑わいます。

京王八王子・JR八王子駅北口から「高尾山口駅」「館が丘団地」行きバスで「御陵前」下車5分




高尾近辺の梅の名所



高尾梅郷

八王子市裏高尾町の旧甲州街道沿いの地域は「高尾梅郷」の名で梅の名所として知られている。甲州街道から旧甲州街道が分岐する「西浅川」交差点付近から小仏川と旧甲州街道に沿って小仏のバス折り返し場付近まで、山の斜面や畑の梅林、民家の庭先などに咲く梅が楽しめる。関所梅林、天神梅林、湯ノ花梅林、遊歩道梅林を中心に約10,000本の梅が開花します。

当地は街の中よりやや気温が低いせいか、見頃はやや遅く3月中旬頃だ。
  




八王子城跡梅林

城山山頂へ登る途中にある梅林で、南東の斜面にあるために、この辺の梅林に比べ一足先に咲くようだ。鳥居をくぐって暫らく登ると道は旧道と新道に二分する。左の新道は、古戦場跡の梅林を通る。

紅梅、白梅の美しさに眼を奪われるが、この地は八王子城落城の際の大激戦地区だった。史跡指定地は約154haにおよぶ。八王子城は1570年代に北条氏綱の弟氏照(うじてる)が滝山城から移転しての築城とされる。 

八王子城址行きのバスは、東京造形大学の移転に伴って数年前に廃止。 (バス利用の場合は、霊園前バス停で下車して、歩いて約30分)

  
  



高尾近辺の花の名所

梅の木平のカタクリ

高尾南山麓梅の木平の小坂家の裏山に群生している。

カタクリに混じり、アズマイチゲも多い。      
高尾山口駅から歩20分、峰の薬師参道へ入り約歩5分
  

城山町のカタクリの里

城山湖や津久井湖に近い、城山町小松の小林家の雑木林の北斜面に一面に咲く。

何万本咲いているのかわからぬほどの大群生。      
JRまたは京王橋本駅からバス城山町役場入口下車、歩20分

  

一丁平の春暦

高尾山の千本桜で有名な一丁平ですが、ここは園地状になっており日当たりも良いことから四季を通して花が絶えることがありません。
園地の片隅にはシラカバも生えており春先から晩秋までは、いつ訪れても花々がやさしく迎えてくれます。

      春は、ミツバツツジ、ヒメハギ、ニオイタチツボスミレ、エンザンスミレ、ヤマツツジ、イカリソウ、なかでもヒトリシズカの群生が見られます。 夏は、ヒメキンミズヒキ、キンミズヒキ、ガマズミ 秋は、オミナエシ、センブリ、ムラサキセンブリ、コシオガマ、リンドウ、ツルリンドウ 冬は、珍しいシモバシラも見ることができます。

シモバシラ



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