高尾の秋


  

高尾山 秋の楽しみ


       


 都心から電車で約1時間の高尾山は、昭和42年に明治の森高尾国定公園に指定され、山内には約1,200種の植物、約100種の野鳥、約5,000種の昆虫が生息しています。紅葉の時期には「いろはもみじ」など約1か月にわたり楽しめます。
 
 高尾山から陣馬山にかけての稜線の紅葉の盛りは11月です。高尾山に比べ標高が少し高い陣馬山から紅葉が始まり、景信山、小仏城山、高尾山と少しずつ紅葉が下ってくるといった感じですね。
 通してみると約一月紅葉を楽しむことができるわけです。そして、山麓の高尾山口駅の紅葉が見頃の季節には、陣馬山の樹木は、葉をあらかた落としています。



 それにしても燃えるような高尾山の秋の紅葉は、本当に目を見張るような美しさです。高尾山の紅葉はこの時期になるといくつかの場所で見ることは出来ます。初めて高尾山で紅葉を楽しむなら、自然研究路1号路(表参道)がモミジの数が多く、おすすめです。

 道幅が広く、薬王院まで舗装されていますので、山頂を目指す人で確かに混雑はしているのですが、安全にゆっくりと紅葉を楽しむことができるというわけです。

 ところで、私は個人的には色づいた高尾の山をリフトでのんびり空中散歩して楽しむのが好きです。 山麓からもすばらしい景色を望めますが、特におすすめはリフト乗り場周辺。全景を見渡せ、ここからリフトに乗って、のんびりと空中から紅葉を独り占めできます。

 なお高尾山頂から西へ急な階段を下るとベンチがあって「これより奥高尾」の標識があります。
(奥高尾といっても整備されていますので安心してください)ここから少し登ったところ、そうですね歩いて10分ほどでしょうか、ここにそのものずばりの「紅葉台」があります。(この先は一丁平と呼ばれる桜の名所があります)

 茶店を囲むようにしてもみじの林が広がっていますので、縁台に座ってお茶でも飲みながら深まりゆく秋を堪能してみるのもいいですね。

  
  




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